ランナー膝（腸脛靭帯炎）について

痛みは右画像の青丸部分に出ます。

半月板損傷との見極めが大切になります。

半月板損傷との違いは、特徴としては痛みの出る角度がポイントとなります。

膝外側に痛みが出現した際は、どの角度で痛みが出るかを覚えておいて下さい。

• 超音波治療器にて炎症の抑制を行います。
• ハイボルトコンビネーション治療器にて疼痛抑制を行います。
• メディセルハイブリッドにて筋膜リリースを行い、筋肉の動きを良くします。
• ES-8000（立体動態波）にて血流の改善、痛みの改善、自律神経の調整を行います。
• 手技にて丁寧に機械では取りきれなかったコリと痛みの改善を行います。
• テーピングにて、アライメントの改善や患部の負担軽減を行います。

重心が外側に流れやすくなったり、股関節の柔軟性の低下は原因としてよくあげられます。
インソウルやストレッチは効果的な予防です。

またフォームローラーなどのローラーで臀筋群や大腿部外側をほぐす事も良いです。

痛みが長引きやすい症状なのでメディセルと立体動態波によるアプローチを早め行う事をお勧めします。